茶屋 綴 は、現在準備中です。
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南山城村(みなみやましろむら)は、京都府唯一の村です。昭和47年から「 田山第一共同製茶工場 」として操業していた歴史ある茶工場を引継ぎ、平成30年の春からお茶づくりをしています。
茶業を始めるきっかけとなったのは、前職の農機具メーカーに勤めていた頃、高齢化と後継者不足という問題に直面し、農業をサポートする側から自ら就農し耕作放棄地の解消など、引継ぐ決意をしました。
霧の立つ朝、まだ露の残る茶畑に足を運ぶところから、私たちの一日ははじまります。茶畑の管理から製茶、パッケージに至るまで、そのすべてを夫婦で行っています。
茶業はまったくの素人からの出発でした。けれど、縁あって引き継いだ4.2haの茶園と向き合うなかで、一杯のお茶の奥にある時間と手間、幾重もの工程を知りました。
何気なく口にしていたお茶が、どれほど尊い積み重ねの上にあるのか。
その気づきは、感謝とともに、尽きることのない探究心へと変わっていきました。
その土地の風土を感じ、自然の循環に沿って茶樹を育てる。
摘み、蒸し、揉み、仕上げ、包むところまで――茶屋 綴のお茶はすべて自園自製です。
先人の知恵を学び、古き良き文化を大切にしながらも、新しい表現にも挑戦する。温故知新の心を胸に、小さな茶農家だからこそできる、顔の見えるものづくりを続けています。
巡りゆく季節とともに、今、このときにふさわしい味わいを。
自然とともに暮らしを重ねながら、日々を綴るようにお茶を届けています。
茶畑から生まれた一杯が、あなたの暮らしのなかで、静かに息をする時間となりますように。
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