綴煎茶 ｜ 八十八夜摘み 純煎茶

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＜2025年初摘み一番茶＞

※化学肥料・農薬不使用
立春から数え、88日目辺りに摘み採られる「一番茶」のことを「八十八夜摘み」と言い
日本独自の節気です。
「一番茶」は冬の間に蓄えられた栄養が豊富で、味や香りが最も良いとされています。
八十八夜に摘まれた新茶を飲むと、滋養をたっぷりと蓄えているため、一年間無病息災でいられる縁起物としても伝えられています。

どこまでも爽やかで軽やかなイメージのお茶。やさしいけど、どこか力強さを感じます。
ぜひこの機会に一緒に分かち合えますと嬉しいです。一年に一度しか採れない特別な一番茶の煎茶です。

寒暖差の激しい山間の環境に恵まれ育った茶葉は繊細で豊かな味わいを育みます。お茶の木は冬季に栄養分を蓄え温かい春になると、甘味・旨味成分であるテアニンがたっぷり含まれた新芽が成長します。青々とした爽やかさの余韻を愉しめます。農薬一切不使用で育てた自園自製の茶葉です。

茶屋 綴のお茶はすべて「自園自製」自分たちで作ったお茶だけを販売しています。茶畑からお届けする生産者の想いがたっぷり詰まったお茶です。


［ シングルオリジン ］
単一品種・単一農園で作られた「品種茶」のこと。ブレンド茶が多くを占める中、シングルオリジンは味の個性が出やすく、やさしい味わいと、青々とした爽やかさの余韻を愉しむことができます。淹れ方による、香りの変化は幅が広く、水温が低ければ甘味とうま味が強調され、高ければ苦味・渋味と香りが出やすくなります。


［ 荒茶 ］
茶摘みから製茶が終わり、出来立てのお茶は「荒茶」と呼ばれます。
問屋さんなど荒茶の状態から、異物や茎など除き火入れし色々な農家から仕入れた茶葉を
合組（ブレンド）し、最終的なお茶になります。そもそも火入れは、原料そのものの質が良い場合は、お茶本来の味わいがするので、火入れをすれば、お茶の個性が薄くなります。
私共茶農家は、荒茶のお茶そのものがもっとも美味しいと思っております。

＊ お茶の表面に白っぽい｢ほこり｣のような細かい物が浮いている事があります。
これはお茶の新芽の裏側に生えているうぶ毛で｢毛茸(もうじ)｣と呼ばれています。



名　　称　 ＊煎茶　
品　　種　 ＊やぶきた
原材料名　 ＊緑茶　
原産地名　 ＊京都 南山城村 油目
樹　　齢　 ＊約30～40年
農薬使用 　＊2020年から履歴なし
容　　量　 ＊40g
寸　　法　 ＊110×170(140)×50mm
賞味期限　 ＊約1年（未開封）

クリックポスト対応商品
脱炭酸酵素剤(エージレス)を入れています。開封後はお早めにお飲みください。


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